イギリス生まれのミニチュアゲームです。
気に入った軍勢のキットを組み立て、色を塗り、卓上にて戦い合わせることができます。
ミニチュアや書籍、カードゲームなどコレクターを魅了する多数のアイテム!
魅力的なアイテムたちはコレクション魂を刺激し、その世界観に引き込まれることでしょう。
小さくとも精巧なミニチュアたちには、壮大なストーリーが用意されています。
何は無くともまずは組み立てから!
ニッパーや接着剤を使い、組立ガイドをチェックしながら進めていけば、ほら出来上がり!
腕の角度や武器、パーツなど自分なりにカスタマイズ出来るのも「ウォーハンマー」ならでは。
また、最高の仕上がりにするための専用ツールも充実しています。
ミニチュアのペイントは「ウォーハンマー」において最も重要で楽しい工程の一つ。
「シタデル・ペイントシステム」と呼ばれる革新的な塗り方があり、初心者でも簡単に美しく仕上げられます。
そのひと塗りでミニチュアに命を吹き込むことが出来るのです!
ペイントしたお気に入りのミニチュアを戦場に配置し、ダイスを振って対戦相手と戦おう!
簡単に遊べるオープン・プレイなら気軽に始められます。
情景モデルなどがあれば「ウォーハンマー」独特の世界観が表現されて臨場感も増します。
ゲームズワークショップが発行するコラムやゲストインタビューが満載の「ホワイトドワーフ」や、ルールが掲載された「コアブック」、背景設定やアートワークが収録された「コデックス」「バトルトーム」など、趣味人必読の書籍もあります。
「WARHAMMER」は主に2つの世界観に分かれています。
それぞれの勢力には濃厚な背景設定があり、未だ全ての謎は解かれていません。
お気に入りの勢力を見つけてペイントし、卓上にて戦い合わせましょう!
小さな模型のことです。
ウォーハンマーの場合は約2センチ~15センチほどと様々な大きさのものがあります。
組み立てはとても簡単でいくつかのパーツを接着するだけ。
かなり精密で、細部まで作りこまれたディテールはあなたを虜にします!
そして一番の魅力は、ペイント体験です。
今まで模型のペイントと言うと「難しい」「手間がかかる」「臭いが気になる」などと敷居が高いイメージでした。
しかしウォーハンマーにはそれらを解決した専用塗料『シタデルカラー』があります。
これは「簡単」「手軽で」「臭いも気にならない」と三拍子揃った塗料であなたのペイント初体験を手助けしてくれます!
イギリスのホビーメーカー「ゲームズワークショップ」が発売している水性塗料。
「ウォーハンマー」のミニチュアを簡単に美しくペイントするために開発された、7種類の特性を持った専用塗料です(勿論他の塗装にも使用可能)。
約300色以上の色味がありますが、「シタデル・ペイントシステム」という体系化がされているので、塗装初心者でも美しく塗装できるように考えられています。
水性塗料のため不快な匂いはしませんので、必要以上の換気はしなくても大丈夫。
速乾性・隠ぺい率も高く、ほとんどのカラーはポットからそのまま塗ることができます。また、水道水で薄められるので、シンナーなどの有機溶剤も必要無し!
失敗しても塗料を剥がすこともなく、上から重ね塗りしてしまえばリカバー可能!
「ペイントセット」を使用すれば、必要な道具が一通り揃います。
ウォーハンマーの世界は戦乱の続く世界です。
それを再現するように、作ったミニチュアをコマにして対戦ゲームをすることも出来ます!
コレクションが充実してきたらルールブックを手に入れてゲームをしてみるのも良いでしょう。
すぐに遊んでみたい場合は最初からすべてそろっている
『ボックスゲームセット』を購入すると良いでしょう。
「ウォーハンマー」商品の外箱はサイズが決まっていて、主に5種類の大きさがあります。※一部例外有。
大きさの対比は右図の通り(スマートフォンなどでは下図)
①【特大】
主に複数のミニチュアやゲームツールなどが入っている「ボックスセット」。
約タテ30cm×ヨコ44cm(箱入り)
②【大】
主に「スタートコレクティング!」や大型ユニットが入ったキットなど。
約タテ30cm×ヨコ22cm(箱入り)
③【中】
主に「ペイントセット」や3~5体のユニットが入ったキットなど。
約タテ15cm×ヨコ22センチ(箱入り)
④【小】
主にミニチュア1~3体が入ったキットなど。
約タテ15cm×ヨコ11センチ(箱入り)
⑤【ブリスター入り】
主にミニチュア1体が入ったキット。
約14cm×ヨコ10センチ(プラスチックケース入り)
※②は①の半分、③は②の半分、④は③の半分のサイズ。
※ブリスタータイプは④より1周り小さい。
※外箱の写真は、ミニチュアの原寸大サイズなので、参考にしてほしい。