エイジ・オヴ・シグマー 『スケイヴンタイド』

真鍮の鐘の音が〈滅びの蠱禍〉の爆発的な到来を告げる——〈荒廃の都〉が炎の領域に突入し、〈滅びの刻〉が迫り来る。『ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマー』の新版が、巨大なローンチボックス『スケイヴンタイド』とともにまもなく登場だ!

『ウォーハンマー エイジ・オヴ・シグマー』の新版である『スケイヴンタイド』が発売される。これまでで最高のローンチボックスだ!
〈神王:シグマー〉に選ばれし嵐の子であるストームキャスト・エターナルと、裏切りを常とし〈角ありし鼠〉に率いられるスケイブンたちが、ぎっちり収録されているぞ!

 

収録内容

ストームキャスト・エターナルは、渾沌の軍勢から〈定命の諸領域〉を取り戻すため、シグマー自身によって創造された。
彼らの英雄的な魂は死の神から奪い取られ、〈昇化の金床〉の上で不滅の戦士へと〈再鍛〉される。
シグマーがついた嘘は、不死の身を持つことによる対価が伴われることはない、ということであった。
実際は、恩恵であると同時に呪いだったのである。
新たな死が訪れ、鉄槌により〈再鍛〉され欠点が取り除かれるたび、ストームキャスト・エターナルの魂も少しずつ削られていく。
しかしスケイヴンの脅威が迫り、シグマーは〈ルイネーション・チャンバー〉を開放し、完全に自らを失いかけている戦士たちを再び戦場に送り出すことを余儀なくされた。
時は非常に緊迫しており、皆が戦いを望んでいるのだ。


ロード・ヴィジラント(グリフストーカー騎乗)

「ロード・ヴィジラント」は、兵士に適さなくなったストームキャストを収容する静粛な修道院〈寂滅の塔〉の指揮官だ。彼らは鴉のような「グリフストーカー」に騎乗し、神聖な大戦斧を振るい、固い決意で味方を指揮する。
彼らもまた 〈再鍛〉 の呪いによって自らを失いかけているが、その決意は揺るぎない。実は彼らの騎乗する「グリフストーカー」は、死神の呪いに似た恐ろしい行為で、人々の生命力を奪って乗り手に移し、死の印をつけることができる。

 

ロード・テルミノス

「ロード・テルミノス」は別格の存在である。
巨大な刀身で武装した彼らは戦場を駆け巡り、迅速かつ確実な一撃でシグマーの敵を処刑する。この孤独な者たちは最後の儀式の責任者でもあり、自ら忘却の彼方へと向かう魂に傷がついたストームキャスト・エターナルの首を刈り取る。不死の呪いを解き放つのはただひとつ、「ロード・テルミノス」がもたらす忘却である。
彼らには従者「メモリアン」が付き添い、彼らの戦いの栄誉を語り、彼らを現在につなぎとめる。

 


ロード・ヴェリタント

「ロード・ヴェリタント」はそれぞれ、混沌を憎む強い情念によって選ばれている。炎に包まれた裁きの刃、呪いを解く禁呪の杖、そして忠実な随伴者「グリフクロウ」とともに、〈定命の諸領域〉の暗がりから腐敗を浄化し、強力な魔術師や異端の聖職者を狩る。

 

ナイト・クエスター

ほとんどのストームキャストは指揮官の任務に縛られているが、中には王国を放浪する英雄となる者もいる。
「ナイト・クエスター」たちは神王の玉座に召喚され、古代の遺物の回収や敵将の討伐などの任務を任される。〈ルイネーション・チャンバー〉には属さないが、神に与えられた使命を果たすため、魂を奪われた権力者たちに援助を要請することを許された数少ないストームキャストである。

 


リクルシアン

不死の呪いは、死ぬたびにストームキャスト・エターナルの魂を蝕み、彼らの記憶と人間性は〈再鍛〉によって削り取られていく。
「リクルシアン」は〈ルイネーション・チャンバー〉の戦士であり、人間性を完全に失いかけているほど戦いに疲れた半神である。この苦悩にもかかわらず、彼らは任務を怠らず、深刻な必要性に迫られた時に召集に応じる。彼らの稲妻のような魂は、混沌に汚染された戦場の恐ろしいエネルギーをはねのけるからだ。
彼らには「メモリアン」が随行する。戦士の〈再鍛〉前の子孫であることが多い「メモリアン」は寿命のある司祭であり、戦いの中で「リクルシアン」の記憶が抜け落ちてしまうのを防ぐ。

 

プロセキューター

「プロセキューター」は〈シグマーの時代〉の黎明期以来、数え切れないほどの戦いに挑んだ古参兵であるが、〈呪われし空〉の危険に晒され、他の誰よりもひどい苦しみを味わうことになった。しかし今、この燃え盛る翼を羽ばたかせる戦士たちは、〈ルイネーション・チャンバー〉に名を連ね、砕け散る稲妻の投槍を敵に向かって投げつける。

 


リベレイター

「リベレイター」はストームキャスト・エターナルを支える不滅の屋台骨である。洗練された新型の鎧を纏ったこの屈強な戦士たちは、稲妻を浴びて戦場に降り立ち、鍛え上げられた強大なウォーハンマーと、シグマーの紋章が刻まれた盾を携えている。盾と鉄槌で武装した彼らは、戦線を維持し、破壊的な打撃を用いて反撃するために配備される。そうして彼らは、神王の名において王国を取り戻すのだ。

 


スケイヴンは、権力に一“爪”でも近づくためなら、同盟者であっても不意打ちを食らわすことを厭わない裏切り者の鼠人だ。
そんな彼らも、大胆で狡猾な一連の儀式のあと、悪夢のような亜領域である〈荒廃の都〉を〈定命の諸領域〉に浮上させることに成功した。
そして今、〈大いなる角戴きし鼠〉が渾沌の神々の中で正当な位置に上り詰め、スケイヴンの大群がかつてないほどの規模で押し寄せる。

 


クロウロード(ノウビースト騎乗)

ヴァーミヌス大氏族の「クロウロード」は、権力に対する執着心と生まれながらにして不屈の精神を持つ者たちだ。しかし、裏で糸を引き、モウルダー大氏族からノウビーストを手に入れ、スクリール大氏族が鍛造した致命的なラットリング・ピストルを確保することができるのは、最も熟練した(あるいは狡猾な)者だけだ。

 

グレイシーア

「グレイシーア」は天性の魔術師であり悪しき預言者だ。ワープストーンの欠片を貪り食い、自身の謎めいた能力をさらに高める。自然に魔法を行使することができる唯一のスケイブンであり、戦場では瞬間移動を行なったり、〈歪み〉の稲妻の嵐を巻き起こしたりすることができる。

 


ウォーロック・エンジニア

「グレイシーア」がスケイヴンの魔術的エリートであるのに対し、「ウォーロック・エンジニア」はその技術的エリートであり、スクリール大氏族の技師長としてスケイヴンの戦闘力を維持するための膨大な兵器庫を管理している。
その一方で、カスタム仕様のワープロック・マスケットで敵の英雄を狙撃できるよう、戦列の最後尾を嬉々として陣取る。

 

ラットリング・ワープブラスター

スケイヴンは不安定な大砲を好むが、その典型が「ワープブラスター」だ。ワープストーンの力が吹き込まれた弾丸を激流として放つ恐ろしい回転式大砲であり、歩兵を一網打尽にすることができる。
ちなみに『スケイヴンタイド』のムービーに出演し、味方を轢いたマシンである。

 


ラットオゴウル

「ラットオゴウル」は、モウルダー大氏族の歪んだ精神によって生み出された狂暴な戦闘変異体だ。
難解な暗号魔術とワープストーンの多用により、げっ歯類とオゴウルの体を冒涜的に融合させて作られた巨体である。筋肉質な体格はワープストーンに晒されることでさらに強化され、知性の片鱗を見せた被験体には、その手足にスクリール大氏族の不安定な武器を移植される、という褒美が与えられる。有毒な血清をたっぷり注入され、戦場に解き放たれた彼らの暴力の指針となるのは、頭の悪い本能と苛烈な飢えだけで、人間の戦士の手足を引きちぎり、ワープファイア銃から放たれる灼熱のエメラルドの爆風で大部隊を焼き尽くす。

 

ワープロック・ジェザイル

スケイヴンは臆病な生き物であり、戦闘の渦中から遠ざかるために射撃戦を好む。
「ワープロック・ジェザイル」は、敵軍の指揮官を狙撃するという栄光を得ながら、距離を保つのに非常に効果的なのだ。この熟練の狙撃兵は、「遠距離戦闘の方が通常、個人的なリスクがはるかに少ない」という哲学の頂点に立っており、戦場のはるか向こうから敵の指揮官や将軍に結晶化したワープストーンの破片をぶちまける。ただし、銃の重量が重いため、2匹が防御用の盾の後ろから武器をセットアップして発砲する必要がある。

 


クランラット

「クランラット」は、ヴァーミヌス大氏族の中で使い捨てにされる存在であり、錆びついた刃と安物の盾という装備で戦場に送り出される。技術や勇気には欠けるが、それを補う数の多さと圧倒的な渇望で、さらに上を目指そうとする。最も卑劣で狡猾な者たちを除き、平均余命は圧倒的に低い。しかし、絶え間なく続くかのように見える群れは、それでもなお、圧倒的な数の重み、貪欲な獰猛さ、そして食べ物や光り輝く装身具によって十分にやる気を起こさせられたときの奇妙な勇気の裏返しによって、はるかに強大な敵を倒すことに成功する。

 


  • 「特装版コアブック(272ページ)」
  • 「スピアヘッドルールブック(144ページ)」
  • 「両面ゲームボード」
  • 「情景モデル」×4個
  • 「レンジルーラー」
  • 「スピアヘッドカード」
  • 「ジェネラルズ・ハンドブックカード」