ブロークン・レルム

「サイザス・ネンメター」は、至高王「ヴォルターノス」が信頼する右腕であり王室の狩人だ。覇王の怒りを買う者は、騎兵とその獰猛な龍馬に容赦なく追いかけられるだろう。

このセットと『ブロークン・レルムズ』のルールを組み合わせよう。

『モラシィ』のルールと組み合わせれば、「ザ・ブラッドサーフ・ハント」のウォースクロール大隊を使用することができる。

以下のユニットを収録。

• 「アクヘリオン・キング」１体
  「ヴォルターノス」か「ハイキング・オヴ・ディープ」に組立可能
• 「アクヘリアン・アロペックス」２体

ロード・ヴェリタント「カイザー・ヴェン・ブレヒト」は、シグマーの自由都市で暗躍する闇の手下を追い詰めるために、ストームキャストの狙撃兵の精鋭部隊を集めた。ブラックウォッチとして知られているこの手下は、鋭い嗅覚を持つ「グリフ・ハウンド」を使い、異端者や裏切り者を追い詰めてから雷の矢の嵐を浴びせる。

このセットと『ブロークン・レルム』のルールを組み合わせよう。

『モラシィ』のルールと組み合わせれば、「ヴェン・ブレヒト・ブラックウォッチ」のウォースクロール大隊を有利に使うことができるだろう。

このキットでは以下のユニットを収録。

• 「ジュディケーター」10体
• 「グリフ・ハウンド」８体
• 「キャスティゲイター」３体
• 「ロード・ヴェリタント」１体

傷だらけのアイアン・プレートを身に纏い、邪悪な力で燃える呪われた大斧を振り回す「ロカール・グレシュ」は、雷鳴のケイオス・チャリオットに乗り、暗黒神の威厳を冒涜的に証明する。

このセットと『ブロークン・レルム』のルールを組み合わせよう。

『モラシィ』のルールと組み合わせれば、「グレシュ・アイアンリーパー」のウォースクロール大隊を使うことができるだろう。

このセットには「ケイオス・チャリオット」３体が収録されており、「ゴアビースト・チャリオット」としても組立可能。

呪術師である「ドゥルーシャ・カラエス」は、アンヴィルガードの裏の力であり、ブラックスケールの意志を実行するため呪文にかかったエージェント軍隊を利用する。

このセットを『ブロークン・レルム』のルールと組み合わせよう。

『モラシィ』のルールと組み合わせれば、どんな敵にも柔軟に対応できる「カラエス・シャドウパクト」のウォースクロール大隊を使用することができる。

以下のユニットを収録。

• 「ダークリング・コヴェン・インファントリー」20体
  「ダークシャード」「ブレイクソード」「ドレッドスピアー」に組立可能
• 「ソーサレス・オン・ブラックドラゴン」
  「ドレッドロード・オン・ブラックドラゴン」に組み替え可能

定命の諸領域 は常に変化し続ける。

『ブロークンレルム：モラスィ』は、停滞した状況を劇的に変化させ、壮大な物語とあらゆるプレイスタイルを好む君のアーミーに新たなルールをもたらす『ウォーハンマー: エイジ・オヴ・シグマー』の新たな時代の幕開けなのだ。

物語を補完し、同時にルールブックでもある本書は『ブロークン・レルム』の第一巻であり、君を定命の諸領域の最も苛烈なる戦いに誘う書物となっている。

ハードカバー全120ページ。